岩泉一の性格と人間関係を解説!声優や心に響く名言も紹介

岩泉一とは?プロフィールを一覧で紹介

誕生日 6月10日
身長・体重・最高到達点 179.3cm/70.2kg/325cm
高校・学年 青葉城西高校/3年
ポジション ウイングスパイカー
声優 吉野裕行

青葉城西高校3年の副主将で、ウイングスパイカーを務める岩泉一。

チームのエースとして高い攻撃力を誇り、そのパワフルなスパイクは他校からも警戒されています。

男気あふれる性格で、チームメイトからの信頼も厚い精神的支柱です。

幼馴染である主将・及川徹の才能を誰よりも認めながらも、彼の暴走を止められる唯一の存在でもあります。

二人の「阿吽の呼吸」と称されるコンビネーションは、青葉城西の強さの象徴です。

岩泉一の担当声優は吉野裕行さん!経歴と主な出演作

岩泉一の声を担当するのは、声優の吉野裕行さんです。

代表作に『SKET DANCE』の藤崎佑助(ボッスン)役、『弱虫ペダル』の荒北靖友役、『僕のヒーローアカデミア』のプレゼント・マイク役などがあります。

吉野さんの力強くも温かみのある声は、岩泉の男らしくて面倒見の良い性格に完璧にマッチしています。

特に、及川にかける厳しいながらも愛情のこもった叱咤激励のセリフは、多くのファンの心を打ちました。

チームを鼓舞するエースの背中

岩泉は、プレーでチームを引っ張る真のエースです。

コミックス16巻・第144話、春高予選決勝の烏野戦では、追い詰められた状況で及川からの「お前が打て」という信頼に応え、強烈なスパイクを決めました。

また、及川が精神的に不安定になった際には、頭突きや蹴りで容赦なく制裁を加えますが、それは彼の才能を信じているからこその行動です。

彼の存在が、天才セッター及川を支え、青葉城西というチームを一つにまとめています。

岩泉一の主な人間関係

岩泉のバレー人生において、及川徹は切っても切れない存在です。

小学生からの幼馴染であり、互いの長所も短所も知り尽くした最高の相棒です。

「6人で強い方が強い」という信念を持ち、及川の独りよがりなプレーを戒め、チームプレーの重要性を説きます。

後輩である金田一勇太郎や国見英からも「岩泉さん」と慕われており、そのリーダーシップはチーム全体に及んでいます。

烏野の日向や影山に対しては、好敵手としてその実力を認めています。

岩泉一の心に響く名言3選

「お前は3年間なにやってたんだ!!!」

第16巻

「俺は、お前を信じてる。」

第17巻

「俺は、このチームで、お前と戦えて良かった。」

第17巻

まとめ:岩泉一は相棒を支える男気あふれるエーススパイカー

岩泉一は、青葉城西の絶対的なエースであり、チームの精神的支柱として欠かせない存在です。

幼馴染である天才セッター・及川徹の才能を信じ、時に厳しく、時に優しく支え続ける姿は、理想の相棒と言えるでしょう。

彼のパワフルなプレーと仲間を思う熱い心は、チームを勝利へと導く原動力となりました。

コート内外で見せる男らしさが、彼の最大の魅力です。

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